平凡な母

趣味です。書いてみたいので書いてみます。

ベビーサインと絵本は最強のタッグだ!

ベビーサイン、本当かわいいですよね!

我が子もベビーサインを使って色々なお話をしてくれたのは、かけがえのない時間でした。

 

 

子供がベビーサインを始めた1つの方法

私がベビーサインを教えるときに活用したのが絵本です。絵本は言語習得に役立つといわれていますよね。ベビーサインは手でお話をする手話、言語だと思っているので、当然ベビーサインを教えるときにも絵本はとても役に立ちます。

 

ベビーサインを使いながら読み聞かせをすることによって、本の中だけではなく動きも出てくるので読み聞かせ自体もとても面白くなります。

 

すると、子供は絵本も大好きになるし、ベビーサインも覚えるんです。

ただ読み聞かせをするより絵本が楽しくなり、

ただベビーサインを教えるより絵本も好きになる。

ベビーサインと絵本は最強のタッグですよね!!

 

他にもベビーサインと絵本のタッグにはいいところがたくさんあって、絵本を見ながら子供自身の動きをヒントに、オリジナルのベビーサインを作って活用したりもしていました。

 

是非、子育てにベビーサインと絵本を取り入れてみて下さいね。

ベビーサインを教えるときにお勧めの絵本を紹介します。

 

 

”じゃあじゃあ”という水の流れる音に合わせて身振りをしてみたり、飛行機がブーンと飛んでいく場面で、飛行機のサインを空中で飛ぶようにしてみたりすると真似して喜んで覚えてくれました。

 

 

 この本のてんてんてんという音に合わせて人差し指をつんつんするのを、そのままテントウ虫のベビーサインにしてしまいました。

  


 特に男の子は大好きな車。絵本を見ながら車のサインをしてくれます。

 


 ノンタンやいろんな仲間の動物が出てくるので色々なサインを覚えてくれました。表紙の草にとまっている小さなテントウムシも見つけては、てんてんてんとテントウ虫のサインで教えてくれました。

人差し指をもじもじさせて、あおむしを表現したオリジナルサインで楽しんだ絵本です。最後に、あおむしがチョウチョになるところで人差し指のもじもじが、ひらひらチョウチョに変身~

 
  

色々な生き物がぴよーんとジャンプするだけの絵本。単純でとっても分かりやすいです。ベビーサインも一緒にジャンプすると絵本あそびが広がります。

 


踏切を色々なものを乗せた電車が通ります。繰り返しが楽しい絵本です。特に電車好きのお子さんにはおすすめです。

 

 

 

ベビーサイン習得のために3つのポイントも書いてみましたので是非ご覧ください

↓ 

harusari.hateblo.jp